年少と２歳児の遠足でした。
それもあってか、連休明けで当園を渋る子もいませんでした。

今日は暑かったです。車の温度計で27度もありました。
子どもたちも、直射日光の当たる部分に触れて「熱いっ！」と言っていました。
でも、興味津々の表情。「熱い！」「熱い！」とケラケラ笑いながら何度も触っていました。
子どもの好奇心ってこんな所にも表れるんですね。

弁当の時間、「いただきます」を言って子どもたちが弁当の蓋を開けると一斉に「わぁ！」と声を上げました。
この瞬間っていいものですね。

昨日の話。
ある檀家さんが納骨堂にお参りになり、帰りに声をお掛けすると、ニワトリの話になりました。
その檀家さん曰く「ニワトリは卵から孵ったら、すぐに自分でエサを食べ始める。他の鳥は、親鳥からエサをもらって養ってもらわなければ生きていけないけれど、ニワトリ親鳥がいなくても生きていける」
他の鳥を思い浮かべますが、確かそうです。それに、例えば哺乳類だって、母乳をもらわなければ生きていけません。
それを考えると、大した生きものですね。