年中が縄跳びをしていました。
長縄を担任が回して、それを５回跳んだら次の子と交代をしていました。
結構縄を見てちゃんと跳べていました。
その様子を見届けてから、年長のクラスを覗くと、ボックスホンと鍵盤ハーモニカの合奏をしていました。
当然ボックスホンと鍵盤ハーモニカの楽譜は違うのですが、ボックスホンの楽譜を鍵盤ハーモニカで演奏している子がいました。
恐らく、その前にボックスホンを演奏していて、その感覚が残っていたのでしょう。
なので、口頭で違うことを伝えましたが、なかなか切り替えられなかったようなので、手を添えて教えてあげると、分かってくれたようでした。

暫く眺めた後、園庭に戻ると、個人持ちの縄を持って跳んでいました。
思っていた以上に、どの子も跳べていました。跳べていない子も、こうすれば跳べるというのは理解できているようでした。
出来ないからやりたくないと言う子もいなくて、それが嬉しかったです。

午後は毎年開催されている美術展に出展する作品を選定しました。作品が取り上げられるのが目的ではありませんが、楽しみです。