明日

園長日記

明日

明日からいよいよ発表会です。
毎日のように発表会ごっこをしているものの、やはり明日からの観客がいる発表会は特別な思いがあるようです。

今日は午前中は年長が、午後は年中が通して活動していました。
ちょうど教育関係の来客があったので、年長の作品と合唱合奏を見ていただきました。
終わって話を伺うと、合唱で幕が開き園児達の姿が現れた時点で、涙が出ましたとおっしゃっていました。
作品もとても驚かれていました。「今度小学校に就学する子ども達ですよね?」と、とても信じられないような表情をされていました。
「今まで、子ども扱いし過ぎていたようです。これだけ沢山のことができるなんて・・・、子どもに対する見方を変えなくてはなりません。」とも仰っていました。
私も、全く同感です。「こんなこともできるの!?」と、子どもの可能性をいつも感じています。