小さな来客

小さな来客

卒園児が入学式を終えて来園してくれました。
どの子も、在園中からちょっぴり成長しているように感じました。
でも、卒園後に初めて来た子も多く、おさらいをするかのように無邪気に遊具で遊んでいる様子を見ていると、「あぁ、まだ幼稚園児だな」とも感じました。

昨日までは慣らし保育の意味もあり、午前保育(11時30分降園)でしたが、今日から弁当を食べてから降園する変則保育(12時30分降園)に切り替わりました。ちなみに金曜までで、来週からは通常の2時降園になります。

慣らし保育中に、弁当を食べて帰るという変則保育に切り替えるようにしたのは、幼稚園で弁当を食べることでより早く慣れてもらう意味もあります。
弁当には、不思議な力があるようです。自分のために用意してもらった弁当だという特別感と、友達と見せあいっこなどをすることで、安心感を覚えたり自尊心などが芽生えるようです。
もちろん、弁当だけはないでしょうが、少なからず弁当も子どもの身心によい影響を与えるきっかけになっているのは間違いないようです。

リフォーム工事をした年中クラスの外壁の化粧材が今朝届いたので、午後から作業にかかりました。
鎧貼り(よろいばり)という方法です。鎧貼りのイメージは、ドミノ倒しで倒れたドミノのように重ねて板を貼ります。
今日は壁の3分の1まで貼りました。明日はすべて貼り終るつもりです。

冷蔵庫と洗濯機が、壊れたというか、不具合が増えたので、買い替えようと近所の家電店に出かけました。
ちょうど1年前くらい前にピッパラの冷蔵庫を購入する際に担当をしてくれたスタッフが対応してくれました。
担当は若くて、息子か孫と言ってもいいくらいの年齢です。当時はぎこちなさがあり、こちら側が見守ってあげたいという気持ちがありましたが、今回は、まるで別人のようで、安心して頼れるような堂々とした対応をしていました。
仕事にやりがいを持って臨んでいる若者を見ると、とても励みになるし応援したくなりますね。