合同遊び参観

合同遊び参観

年長と年中の合同遊びでした。木工遊び、段ボール遊び、素材遊びを行います。
この経験は、11月の造形月刊にも繋がります。
一人で活動している子や、何人かで共同作業をしている子、何かを作るよりも行為を楽しんでいる子など様々ですが、どの子もそれで全然OKです。
今日もご案内しましたが、どうしているから良いとか悪いとか優秀だとかそうではないとか、「○○ちゃんと比べて我が子はどうだ」とか、そんなことは関係ありません。というか、そのような評価はあまり意味がありません。
それよりも大事なのは経験です。
喩えが適切かどうか解りませんが、ロールプレイングゲームのイメージです。挑戦することで経験値が上がり、新たな武器や道具などを持てるようになるなどします。そして更に経験を積みながら次のステップに進みます。また経験値の積み方やその内容(過程)によって、身につく能力などが変化します。子どもたちの成長は、これに似ていいるでしょう。
経験がすべてだとは思いませんが、かなりの割合で経験は重要です。

正午過ぎ、法務局に用があり出かけましたが、出発時に車の温度計を見ると16度!一昨日とほぼ同じ時間の気温が約32度!ほぼ倍の気温差です!
それまでは扇風機が恋しかったのに、今日は打って変わって暖房が恋しくなるという何ともいえない日になりました。
明日はどうなるのでしょうか・・・。