日曜に、ある映画を見に行きました。もともと好きな社会派監督の作品です。
だからというのもありますが、かなり衝撃的というか、実際にあちこちでリアルに起きうる（起きている）ことだと感じました。
見終わった後に、映画のタイトルに引き寄せられます。私にはかなり深く印象に残る作品の一つになりそうです。

年少が園庭で体育遊びをしていました。終わると、当然道具の片付けをしますが、子ども達も手伝っていました。どうみても運べそうにない大きくて重い道具を動かそうとしている子が何人かいました。手伝いたい、運びたいという気持ちがそうさせているのでしょう。担任が代わりに別のものを運ぶよう声かけをするまで、やめる子はいませんでした。こんなに小さな子でも既に力強さを持っているのだなと感心しました。

午後は寺で計画しているイベントの打合せをしました。
幼稚園も巻き込んで行う予定です。
大枠を決める段階なので、公表はまだ出来ませんが、宮崎初のイベントになるでしょう。