タイヤ取り

園長日記

タイヤ取り

年中がタイヤ取りをしていました。
年中!?と思われたでしょう。もちろん、年長のタイヤ取りをそのまま行うのではありません。
ルールは同じですが、組タイヤは使いません。
因みに年中のタイヤ取りは、運動会ではなく、「ミニミニ運動会」で行う予定です。
何となく子ども達もタイヤ取りが出来るのを喜んでいるようでした。年長の競技が出来るという、憧れからくる喜びなのでしょう。
でも、実際にタイヤを手に取って競技が始まると、引っ張る力や動きがまだぎこちなかったです。もちろん初めてなので当然です。これから、どんどん体力がついて、様になっていくのでしょうね。

秋のアイテム「豆」を子ども達が大量に拾って、それを見せにやってきます。
「豆」と言っているのはせんだんの実です。オリーブのような大きさと形で、色は透明感のないシャインマスカットといったところでしょうか。
あとで何をする訳でもなく、ただ拾う、集めるのが楽しいのでしょう。収集は人間の性なのかもしれません。

久しぶりに某ラーメン店に出掛けました。私が好きなラーメン店のひとつです。宮崎では(たぶん)貴重な魚の煮干をふんだんに使ったラーメンです。因みに、期間限定(多分)のつけ麺がとても美味しいです。