ジュニアリレー

園長日記

ジュニアリレー

年中で行うリレーです。普通のリレーと随分違います。ロケット鉛筆って今もあるんでしょうか?ライフルの銃弾のような形をした鉛筆の芯が本体に重なって入っていて、芯がすり減ったら、それを抜き取って本体のお尻の方に差し込みます。そうすると、次の芯が押し出されるという構造の鉛筆です。そんな感じのリレーです。(かえって解りにくくなったでしょうか・・・)上の画像は、一周走って最後尾のタイヤに入ってバトンを渡そうとしているところです。下の画像は最後尾から回ってきたバトンを持って、先頭が走り出したところです。2番目以降の子は最後尾のタイヤを空けるためにジャンプして前のタイヤに詰めていきます。更に、アンカーが戻ってきたら、全員一斉にしゃがまなければなりません。なので、いくらアンカーが早く戻ってきても全員がちゃんとしゃがんだかどうかで判定するので、最初から最後まで気が抜けないのです。走った後は何もすることがないから砂いじり・・・ということもありません。このリレーを導入した当時、保育経験のあるお母さんが「子どもを飽きさせないためにこんなに工夫されている競技に感動した」とおっしゃっていただきました。私も、初めてこのリレーを見たときは驚きと感動でした。

久しぶりにあるうどん屋に行きました。私のソウルうどん「ごぼう天」を迷わず注文。でも、ちょっと残念でした。ゴボウは美味しいのに衣が・・・。前回来たときと明らかに違います。基本的に私は味にうるさくはないのですが、そんな私でさえ「何かの間違いじゃないの?」と思う程でした。この店のつゆの味は好きなので、二度と行かないなんてことは全く思いませんが、ごぼう天はもう注文しないでしょう。