今日から明後日金曜まで短縮保育（12:30降園）で、来週から通常保育の14:00降園になります。
20年近く前までは、家庭訪問をしていたため、2〜3週間午前保育をしてから通常保育でした。しかし、家庭訪問から、保護者に来園してもらう個人面談に切り替えてからは、その必要もなくなり、慣らし保育は1週間（正味5日）になりましたが、10年ほど前から後半の3日間を短縮保育にして、弁当を食べてから降園するようにしました。
園で弁当を食べることで、特に新入園児は、落ち着いてくれるようです。実際に、「食事をする場所は安全な場所である」と本能的に認識すると言われています。そして、更に自分のために作ってくれた弁当を食べるのですから、特別感も相当あるでしょう。
だからでしょう。２歳児は弁当に大盛り上がりだったそうです。ある2歳児は、早くから弁当を握りしめて、弁当が食べたいと泣いていたとか！

園庭でも、シートを敷いて弁当を食べていました。
弁当を前に、どの子も笑顔になっていました。

午前中は法事がありました。認知症の方の財産管理や処分などの話を伺いました。最近とてもトラブルが多いそうです。対応しようとしても、施設や親族からストップがかかり、なかなか処理が進まないのだそうです。今後も増え続けるでしょうが、何かしら円滑に処理できる方法を考える必要があるのでしょう。

夕方、夏向きのズボンを買いに近くのモールへ行きました。夏向きのズボンは持っているのですが、ウエストがダブついて、ベルトを締めるとウエストが巾着袋のようになってしまうので、サイズダウンです。
ここ1〜2年で、3〜4センチダウンしていました。取り立てて特別なことはしていませんし、体重も変わっていません。不思議です。