発表会最終日
夢のような3日間が終わりました。年長児保護者の鑑賞日だったので、お母さん方も最後の発表会と思いも一塩だったことでしょう。
どの園児も、「今」を精一杯楽しんでいました。
大阪の先生から教えていただいた「傍観も立派な参加」との言葉通り、隅っこでじっとしていた園児が、終わってクラスに戻ると、「あ〜、楽しかった!」と言っていました。
病気で休んでいた子が、嬉々として演じながらも、他の日も全部したかったと悔しがっていました。
裏で出番を待っている間、ステージにいる役の振り付けや踊りを真似して笑い合うなどして、楽しんでいました。
どの園児もリラックスして心から楽しんでいる光景に、私の涙腺も緩みがちでした。
明星史上初の1歳児の発表会、親子で活動している姿に、神々しささえ感じました。
また、1歳児でもここまでできてしまう驚きと共に、もっと何かできそうだと、その可能性をとても感じました
みんな!素敵な発表会をありがとう!