またまた休日でも

園長日記

またまた休日でも

20代くらいまでは、翌日が休みなら、一度いつもの時間に目が覚めても「あ、今日は休みだたんだ」といって、二度寝三度寝して、正午近くまでと布団でゴロゴロする気力がありました。でも、今は、結局いつもとあまり変わらない時間に起き出します。「ゆっくりしてりゃいいのに」と自分に意見するのですが、どうやら、そういうリズムから逸れるのに抵抗があるようです。これって良いことなのかどうか。とくにスポーツ選手など最適なパフォーマンスを引き出すために、毎日同じルーティンを守るそうなので、私もパフォーマンスが向上しているのでしょうか?いえ、そんな自覚はありません。身体は変化を嫌い、無難に過ごしたいと思っているのかなぁ・・・。でも、もし心もそうなんだったら年齢が進むにつれて「老害」繋がっていくんじゃないか、そんなことまで考えてしまいました。