年長と、年少２歳児のお楽しみ会でした。
一般的には「お別れ会」というものですが、何もかも「お別れ」と呼ぶのはどこか寂しい気もするので、明星では「お楽しみ会」と言っています。
ゲームや教師の出し物のあと、今まで一緒に遊んでくれたお礼として、年長児に歌や手作りのプレゼントをします。
プレゼントは画用紙を組み合わせて製作した花です。プレゼントする側もされる側も、嬉しそうな顔をしているのが印象的でした。
このお楽しみ会が始まると、否が応でも、卒園を意識してしまいます。

卒園式のリハーサルをしました。これもまた当たり前ですが、否が応でも卒園を意識してしまいます。
園児の動きや、礼のタイミング等を確認しました。
形式的で少し窮屈ではありますが、けじめの行事なのでそれなりのことはします。といっても、入園式同様、子ども達にとって退屈なことは極力なくしています。