記憶

園長日記

記憶

午後、ホールで年中が発表会ごっこをしていました。週明けなので、場面がうろ覚えになったりするのかと思いきや、全くありません。みんな場面で何をするかちゃんと解っているようです。それぞれに違う表現もだいぶん出てくるようになりました。

役は4、5種類ありますが、通して同じ役ではありません。場面によって役は変わります。その役の切り替えもちゃんとできています。子ども達を眺めながら、何という記憶力!と関心しました。練習ではなく、きっと自分たちで考えて思い思いに表現しているからなのでしょう。

社労士さんと給与の打合せを行いました。給与の計算は私がしていますが、そのチェックなどをお願いしています。健康保険の掛金などはとても計算が複雑で、会計ソフトを使っていても、以前は必ずと言っていいほど間違って訂正するのが常でした。いまはほとんど訂正がなくなりましたが、今月はありました。今月の掛金の自動計算の設定がされていなかったことが原因です。設定したら、正しい数字になりました。このようなミスがあると余計な時間がかかってしまいますが、以前は全て自分で、電卓を使って計算し手書きだったことを考えたら、大したことはありません。とてもありがたいです。