無から有?
- 2歳児、日毎に泣きわめく時間が短くなってきました。楽しい場所だと理解してくれるようになってきたのでしょうか。
- これまで私が挨拶をしても、無表情だった園児が、今日はとても小さな声でしたが、照れくさそうな顔をして「おはよう」と挨拶をしてくれました。
- 社労士さんと給与計算等のチェックや打合せなどをしました。かなりややこしい計算をする必要があったため、学校法人用の給与計算アプリと、表計算アプリで挑んでいます。でも、入力する基礎となる数字を導き出すのに時間がかかりました。これで間違いないと進めていると、どうも合わない・・・、何か違う・・・。もう一度数えてみると含めなくていい数字を含めていたからとわかり、数え直して入力、暫くして、もう一度確認すると、やっぱり含めるべき数字だった・・・、こんなことを何度も繰り返して、やっと出来ても、社労士さんにチェックしていただくと、また合っていない・・・。
- 「何にも変なことをしていないのになんで合わないんだ・・・」と腐ることもしばしばです。でも逆に紆余曲折なく、一発でピッタリ合ったときはとてもうれしいものですね。特に算数が苦手な私にとっては、最高のご褒美です。
- 午後、明星寺の檀家さんだった方から連絡があり、いま話題になっている「墓じまい」の依頼を受けました。時代ですね。確かに、遠方でお参りが出来なくて粗末になるからなど、理由は様々でしょうが、日常茶飯事になるのもそう遠くない話でしょう。
- でも、ご先祖様に感謝し供養する心はどんな世の中になっても大事なことでしょう。だから、今の私たちのライフスタイルから、供養のあり方を考える必要があるでしょうね。