エプロンママ始動

エプロンママ始動

エプロンママの始動日でした。
ということは、子どもたちは初めての給食でした。
幼稚園の給食は、教育的意味もあります。
みんな同じものを食べるので、嫌いな(苦手な)食材でも、友達などから刺激を受けてスムーズに食べられるようにもなります。実際に幼稚園に通うようになってから偏食が減ったという話は、もはや定番です。
「同じ釜の飯を食べた仲」などと言う言葉もあります。
そのことからも、食べ物は、ただ空腹を満たすだけではなく、コミュニケーションに大きく作用するものなのでしょう。

進級記念の集合写真を撮影しました。
きっと進級した自覚があるのでしょう、不思議なものでファインダー越しに見る園児達は自信でみなぎっていました。だからでしょうか、どの学年も概ねスムーズに撮影できました。

今日は、昨年度から始まっている、子育てに関する研究プロジェクトの会合がピッパラ(多目的ホール)でありました。
まだ形になっていないので内容が伝えられないのですが、明星で行っている保育に共通する部分もあり、今後の展開が楽しみです。

この件で、オンラインで、ワシントン、東京、そして宮崎間で会議を行いました。リアルに顔を合わせて話は出来ないものの、誰でも世界中のあらゆる人たちと会話が出来るのは、とても魅力です。