遠くへ
園から車で1時間余りの街へ、寺の法要に出掛けました。寺はのどかな港町の山の斜面にあり港を一望できます。
また、格式の高い寺院だったようで、今でもその片鱗が窺えます。
法要は開山忌(その寺の初代住職の供養)です。法類(親戚の寺院版)の寺院が集って毎年行っています。
先代は父と親交があり、私も大変お世話になりましたが先日遷化(逝去)されました。その通夜葬儀に行けなかったので、どうしても今日は参列したく出かけました。
特別に祭壇が構えられていました。ハスキーな声色で、いつも気さくに声をかけてくださいました。そんな生前のお姿を思い出しながら、後生が善処におられることを願いました。
法要後とんぼ返りしたので、午後の活動に間に合いました。
年長がホールで発表会をしていました。
活動の進み具合をチェックするために動画を撮影していました。
「もっと表現が引き出せるのではないか」「もっとこのタイミングで何か出来るのではないか」などを確認するためです。
始めから決められた振り付けの練習をするのなら、このようなチェックは不要です。その通りに出来ていればいいのですから。
でも、子ども達それぞれが思い思いに表現してもらうためには、「どんな声かけをしたらいいか」などといった配慮が不可欠です。
教師がその姿勢でいると、子ども達もどんどん表現を深めてくれます。その楽しさが、真の教師としての「やり甲斐」に繋がり、それが更に子ども達の意欲や向上心に繋がり・・・、といった具合にサイクルを生みだします。これは、それを見ている側も心地よい感動を生むのです。

明日は、これまでの寒さが一転して、最高気温も18度の予報です。体調管理が難しくなりそうですね。


