子どもの世界
年長が、年少クラスに出かけ、最後の造形遊びをしました。
年長児が来る前のセッティングをしているころに、見学の方がお見えになったので、説明を兼ねて、クラスに入ってもらいました。すると、ある年少児が、そのお母さんに抱きついた後、連れてこられたお子さんの手を引き、何も言わずに、輪に案内していました。お子さんも特に何事もなく、すんなりと輪に溶け込んでいました。
大人は忘れてしまった子どもの世界を見せてもらったようで、感動してしまいました。
造形遊びが終わったら、それぞれ解体に取り掛かっていました。
地元の中学生が、職場体験に来ています。当初の予定は4人でしたが、体調不良で結局1人だけになりました。明星の保育に何かしら感じてもらえたらいいです。


