今年度最後の誕生会、年長はもうすぐ進学という意識があるようで、いつもとは少し様子が違っていました。
私もそれを少し意識した話しにしました。ちょうど、教師の出し物の内容にも繋がったので、結果的に私の話が前座にもなりました。
「いつも楽しく過ごすにはどうしたらよいか」大人には難しいテーマです。
だって、私たち大人は、いつも楽しく過ごせていませんよね？仕事で、家庭で、いつも楽しく過ごせていますか？
だから難しいですよね。言葉では簡単に言えても。

最後のカレーは美味しかったかな？特に年長は最後だからでしょう。たくさん食べてくれたようです。
来週は最後のみそ汁給食があります。みんなで最後まで楽しく過ごしてもらえたら嬉しいです。

午後はzoom研修を受講しました。オンラインよりも対面での研修の方がよいと思っていますが、気軽に且つ対面では縁がなかなかできない講師の話も聞けるようになるので、それはそれでとても有難いです。
遠方で行われる定期的なセミナーでも、オンラインなら気軽に参加できますし、講師の対象が地球規模になります。
研修ではありませんが、つい先日も海外在住の方が、余命幾ばくもない病床の親とオンラインで会話をしていたという話を聞きました。
生ではありませんが、昔ならできなかったことです。デジタル時代でよいと感じる面でしょう。

某テレビ番組の録画を見ました。ある大御所が悩みの相談を受けるというものです。相談者の悩みを聞きながら、その悩みの裏にある本質を引っ張り出してくるので、相談者は大抵「あっ！」とか「そうなんですね（そうですね）」と言って、目から鱗という表情をします。（相談者の顔は暈かしてありますが、それでもわかります）
何故悩んでしまうのか･･･。身の回りのことに気を取られ過ぎていたり、逆に自分の見方に凝り固まったりしているからなのでしょう。