午前中は、10時半からの法事に出かけました。少し早めに現地に着きましたが、来客用の駐車場が分からず、マンションの管理事務室で場所を教えてもらいました。駐車しマンションロビーに向かい、インターホンを鳴らすと、「どうぞ〜」と檀家さんの明るい応答とともに、ドアが開きました。エレベーターのボタンを押して待っていると、頭陀袋に入れていたスマホからバイブ音がします。誰かからの電話かなと思った途端、警報音が鳴り始めました。デカいのが来るのか⁈と覚悟しましたが、なんとなく揺れているのがわかる程度で、揺れ方もフェリーに乗っているかのような地震でした。。そのままエレベーターに乗り、7階に着くと、檀家さんが私を心配して通路に出てきていました。相当揺れたようです。お邪魔すると、まだ吊照明が揺れていました。
園に連絡すると、ほとんど揺れず、子供達も気付かないほどだったようでした。

後で見たニュースで、南海トラフとは場所が違うので関連はないと言っていました。
？？？
南海トラフ云々というけれど、結局はどこでも地震は起きるということでしょう。だったら、わざわざ南海トラフを強調する意味はどこにあるのでしょうか。