光陰

園長日記

光陰

法事を2件。一つは同級生の父親、もう一つは卒園児の曽祖父の年忌でした。参列したかたから「法事まであっという間でした」とおっしゃいました。その通りですね。私も法事を勤めるたびに、そう感じます。それは幼稚園も同じです。「あの子がもう年長か」「もう中学」…まさに光陰矢の如しとはこのことです。

午後は地域の文化祭に描画を出展していたので、搬出ににいきました。中学生がテントを片付けていました。卒園児がいないかと見回しましたが、見つけきれませんでした。

飼い犬の腫瘍を食事療法で治し始めて半年あまり経ちますが、膿んでかなり臭います。後頭部と背中に続き、お腹も小さな腫瘍が潰れました。どれも痛々しい見た目ですが、いたって元気。軽トラの荷台も助走なしでヒョイッと乗ります。もう11歳半ばです!