造形遊び

園長日記

造形遊び

2歳児と年少が、店の人と客に分かれて交互に遊んでいました。
明日は、最終参観で親子で遊ぶこともあり、事前に最終チェックの意味も兼ねていたようです。
何の店かや内容については、当日のお楽しみにしておきましょう。エプロンや前掛けをして帽子をかぶり、店員になりきり笑顔一杯で、次々に運んできてくれました。お陰で私の周りには食べきれないほどの飲み物や食べ物が並んでいました。
いつの時代になっても「ままごと遊び」にとっては、変わらず魅力的な遊びなのでしょう。

画像は年長のボックスホン(ザイロホン、シロホン)の「活動です。因みにこのボックスホン、鍵盤が取り外せるので、こうして、必要な音階だけにすることも、同じ音階を2組取り付けて、二人で演奏することも可能な優れものです。
まだ連符になると少し戸惑っているようでしたが、大分複雑なメロディーを弾けるようになっていました。

夕方、宗派は違いますが知人の寺に届け物があったので出掛けました。日が落ちて暗くなったころだったので、月がとても美しかったです。
満月かな?と調べるとやはり満月でした。西から東に車を走らせていたので、よそ見にならない程度に何度も帰り着くまで眺めていました。