最後
年長の造形作品に年少が遊びに来ていました。スーパーマリオワールドを模した本格的なアトラクションです。
明星は1学年1クラスずつなので、縦割り保育を意図的に設けなくても、自然な異年齢の交流ができていますが、こうして造形活動で一緒に遊ぶことで、年長児の工夫やアイディアが今後の年少の製作活動の刺激になるでしょう。
年少はクラスに戻ると、作った作品を解体片付けをしました。
以前は、そのまま冬休みまで遊んで、冬休み中に職員が解体していましたが、かなり大がかりな作業でもあるし、3学期の登園日に、作品がないことを残念がる姿も見られたことから、造形月間終了後に解体するようになりました。
きっと遊びきったからなのでしょう。名残を惜しむ様子もなく、せっせと作業を進めていました。