久しぶりに

園長日記

久しぶりに

年長のお茶会でした。
ほぼ2ヶ月ぶりで3回目。もう忘れているのではないかと思っていましたが、思っていた以上に覚えていてくれていました。
「この次はどうするんだったっけ?」となどと問題を出すと、すぐに「○○する!」と答えてくれました。
もう、今からでも新春ではなく「新秋」お茶会をしてもいいかなと思えるほどでした。
でも、畳の部屋で立ったり座ったりするときに、まだ手を床につく子が多かったので、手をつかないで立ったり座ったりする方がかっこいいんだよと再度伝えました。
新春お茶会はまだ大分先ですが、楽しみにしていてくださいね。

職員から嬉しくなる話を聞きました。
昼食をなかなか食べなかった子が、モリモリと食べるようになったので、それを褒めてあげると、その子の隣に座っていた園児が、「なんだか(嬉しくて)泣けてきた」と言いながら目を潤ませていたそうです。
もしかしたら、その子もそんな経験や時期ががあって、我がことのように感じたのかもしれません。