勘違いから…
今朝9時半の便で帰ってきました。しかし、使用機の準備が遅れたとかで、15分遅れで離陸、結果的には10分遅れで着陸。
法事のお勤めに間に合いそうになかったので、遅れる旨先方に伝えておきました。帰宅し着替えて、慌てて出かけました。15分遅れて現地に到着すると、様子がおかしい。玄関を開けると、施主さんが驚いた顔をしました。???と思ってスケジュールを確認すると、約束の時間は1時間後で、私が勘違いをしていたのです。
それからが大変でした。勘違いからのスケジュール調整であたふた…。しかも、こんな時に限って、電話が来たり、すぐに対応する必要がある案件が入ったり…。こんな時って本当に頭がぐるぐる回るものですね。
結局、何とかクリアしましたが、実習生の研究保育だけが見られませんでした。
しかし、動画である程度見られたので、反省でアドバイスはできました。
研究保育とはいえ、実習生にとっては初の実践です。緊張もしたことでしょうが、思うように行かなかったことを悔しがっていました。初めてなのでうまくいかないのは当たり前です。でも、何故うまくいかなかったのかを検証するなどして次に繋げることは、結果よりも大事でしょう。
それを実感するのも、研究保育を行う意味のひとつなのでしょう。