絵手紙
年少が絵手紙を描いていました。
この「絵手紙」、概ね週1回、はがき大の紙にサインペンで週末に家庭であったことや、その日の出来事などを描いて、担任とその絵をもとに会話をします。
絵を通して会話をするので、子どもたちも話しやすくなるようです。相手に自分の思いが伝わる楽しさや喜びを体感できるからかもしれません。
年中はタイヤ取りをしていました。明日ミニミニ運動会だからでしょうか、一段と気合いが入っているようでした。ただ引っ張るだけでは力が伝わらないので、重心を低くしながら引いている子もいました。教師が教えたわけではありません。子どもたちがどうしたら力強く引けるかを想像し、工夫し実践しているのです。ここにも科学者のような探究心が垣間見られます。
法律の改正で、規則を作り直さなければなりません。作成例を見ましたが、ガラリと変わるので、いくら作成例があるとはいえ、かなり面倒そうです。施行は来年度ですが、そのために行うべきことがたくさんあるし、出来たとしても、修正などほぼ確実にあるでしょうから、今のうちに出来ることはしておこうと思い立ち、今日から作業をしています。
宗派は違うのですが、私の知人(宮崎県)が、法話のグランプリ大会に出場します。ご興味がありましたら、是非応援をお願いします。