お茶会
日差しは温かいのに、底冷えと言うのでしょうか?
身体の末端が冷えてタイピングがし辛かったです。
今年最後のお茶会でした。
先月から、本来の茶碗の持ち方、置き方も伝えていたのですが、少し戸惑ってはいましたが、覚えてくれていて感心しました。また、床に座るときは、床に手をつかずに座るのも忘れずにしていました。
お茶会の最後に、おさらいで作法のクイズを出しましたが、これもみんな正解していました。
あと、もう一回お茶会をしたら、親を招いての新春お茶会です。今日の時点でここまで出来るので、当日がとても楽しみです。
昨日、電気工事の相談をしていた業者さんが、早速午前中に来てくださいました。
この業者さん、少なくとも20年はお世話になっています。だいぶんご高齢になられましたが、迅速な対応、確かな仕事をしてくださるので、とても頼もしいです。
今回は自宅のコンセントの増設と、コンセントの不具合を修理してもらいました。
増設は、自宅の部屋と、園の多目的施設です。
コンセントの不具合は、自宅の居間です。コンセントの差し込み口が焼け溶けていて、コンセントが差し込みにくくなっていたのです。
何故こうなってしまったのか、原因を教えて貰いました。
結構重要な話でしたので、ご存じない方もいるかもと思ったのでご紹介します。
コンセントを差し込む際に、プラグが「緩い」と接触点がスパーク(ショート)して焼け溶けやすいそうです。
私が、「そうなったときのためにブレーカーがあるのでは?」と尋ねると、「こういう場合はブレーカーは機能しない」と教えてもらいました。
そこで気付きました。
だから、コンセントの火災が、よく起きているんだと、とても腑に落ちました。
暖房系の家電が活躍する季節なので、コンセントやプラグの接触に不具合がないかチェックをしておくと安心して冬を乗り越えられるでしょう。


